5月12日は、筋痛性脳髄膜炎/慢性疲労症候群の日。
FBの思い出投稿にあったブログ記事を再投稿してみました。
読み返してみると、5年前も同じメッセージを書いています。
「大切な時間を何に使いたいですか?」
とか
「ジャーニー」とかね。笑
2017年の過去ブログ、慢性疲労症候群3部作です。
拙い文章ですが、お時間があれば読んでみてください。
たまに、自分の歩んできた道を見返してみるのもいいですよね。
振り返りは『水星逆行時期』のお手本のような過ごし方。
前へ前へ進むだけじゃなくて
走ってきた道を振り返ることで
忘れていたり、見落としていたものに気づくこともありますよね。
今は拡大天体の『木星』が、12年周期の新しいスタートのサイン『牡羊座』に入ったことで
勢いよくエンジンかけた方がいいかな?と思いがちですが
6月3日までは『水星逆行』
振り返りや未完を完了させるのにいい時期です。
と言うこともあり
この12年を振り返りながら
懐かしい友人に出会うような感覚で
取り組んできたプロジェクトや学びを思い返しています。
あれこれ動き回って
新しい知識や経験も重ねて成長しても
コアメッセージ、ぶれない軸を再確認できた嬉しさもありましたし
「もういいかな?」と思ってたスキルやコンテンツも
今だから全く新しい視点で取り組めそうとか。
『一周回って』ってやつですね。
さて、冒頭の筋痛性脳髄膜炎/慢性疲労症候群の日。
最近は感染症の後遺症で、
慢性疲労症候群に酷似した症状の方が増えているとニュースになっています。
不安だと思いますが
希望を持って、新しい生き方を見つけるための
おやすみ時間だと思って、体や心、魂をケアしてみられると
良いのではないかと感じています。
私が慢性疲労症候群で動けなくなったのは
2005年7月30日。17年前です。
その頃は情報も少なく
試行錯誤しながら少しずつ社会生活を取り戻しました。
・食生活を変える
・肌につけるものを変える
・周囲の支えを受け入れる
・NOを言うことに罪悪感を持たない
・感情を解放する
・本当の欲求に素直になる
・完璧主義をやめる
回復した過程で
これらのことに取り組んできたなと思います。
はじめこそは
食事療法もストイックに取り組んで
現代西洋医学は敵だ!くらいに
代替え療法にもエキセントリックに傾倒していました。笑
「なんで、私がこんな病気になっちゃったんだろう」
って、自分のダメだったところ探しをしていたし
無知だった自分
小さい頃から添加物・お薬漬けだった環境
食品業会や医学システムに怒っていたり
「可哀想な私」被害者意識がありました。
でもそのベクトルで取り組んでも
なかなか良くならなかったんです。
なぜならベースは「怒り」「無力感」だったから。
私の慢性疲労症候群のジャーニーは
「本当の自分の声を聞くきっかけ」だと気づいてからは
それまでかけた時間と比べ物にならないスピードで
回復していったんです。
そして、私はまた今乳がんを経験しています。
長い人生
調子よく進む時も
やらかしてしまう時もあるけれど
螺旋階段を上がるがごとく
病気に対する捉え方やチャレンジするポイントって
確実に変化している。
もちろん落ち込むこと、夜のような時間も過ごしたけれど
今回はそこからの回復の速さも一瞬でした。
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もっと私らしく生きるために
病は私に
どんなメッセージを伝えようとしているのだろう
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このメッセージの答えは
走りながらでは気付きづらいものです。
少しペースダウンしてみるからこそ
新しい道が見えるのだと思います。
みんなと共に希望の光を見つけるために
何が必要なのかな?って
今、実際に体験しながら
メモメモ。。。って研究してるような気分でさえいます
1度目のジャーニーは無我夢中で、全く新しい情報や価値観に出会った。
2度目の今は、一つ一つを再確認するように辿りつつ
変なこだわりを無くして、おおらかに過ごす毎日。
『大黒柱』『稼ぐわたし』を一旦手放して
もっと気楽に行こう!って
脱皮するようにセルフイメージを書き換えています。
ホント、占星術やっててよかった。
俯瞰して自分の人生を捉えられるし
近い未来にやってくる希望や光が楽しみ。
魂レベルで計画してきたプランをちゃんと生きている♡