ビジョンを伝え続けることの大切さを教えてくれる|KoKeBee

4月 25, 2020 | ブランディング

牡牛座の新月に
リニューアルオープンしたWEBサイトのご紹介です。

私たちが暮らす地球のことを
誰よりも想っている女性達が、シドニーにいます。

一枚のみつろうエコラップを通して

暮らしのこと

環境のこと

思いやること

をオーストラリアから、世界に発信している
Asukaさん、Ikukoさん、Yoshikoさん

私がKoKeBeeを知ったのは、3年ほど前、
可愛い『エコラップ』を紹介していたIkukoさんを通してでした。

今でこそ、みつろうエコラップはオーストラリアのオーガニックショップでも見かけるし
環境や健康を意識する人たちの中で広がっていますが

まだみつろうエコラップが今ほど市民権を得ていなかった時から
KoKeBeeの変わらないところは
「KoKeBeeは、みつろうエコラップを売ってるだけの会社じゃない
この商品を通して、地球環境や丁寧な暮らしの大切さを伝えていきたい」
と、いうビジョン。

今や、日本を中心として世界中にいる
KoKeBeeアンバサダーの方達が開催されるワークショップは
みつろうエコラップ作りの楽しさを体験し
それが地球環境に、どのように循環していくかも学びます。

入口が「可愛い!」であっても、そこで終わらない
このエコラップを使うアクションが、環境にとってどれほど良いことかを知り、
さらにもっといいアクションを起こしたくなる
そんな循環を起こしている活動です。

私自身、最近特に感じるのですが、
KoKeBeeのように
エデュケーションとソリューション(プロダクト)の両方を提供するビジネスって
これから益々求められ、伸びていくんじゃないかと。

たくさんの物が溢れる時代だからこそ
私たちは、その商品を『なぜ使うのか?』を意識するようになるし、
その商品やサービスが生まれたストーリーに共感し
想いや知識を共有することで、動かされるのだと思います。

今回、KoKeBeeのWEBサイトリニューアルをお手伝いし、
ますますKoKeBeeファンになった私。

オーガニックやプラスティックフリーと言った
環境活動の先進国オーストラリアで暮らし
生活の一部としてごく自然に取り入れているKoKeBeeのみなさんが
日本へ向けて発信し
持続可能なビジネスとして成長させていていくモデルは

これからサスティナビリティを取り入れていきたい
日本のカフェやレストラン、企業にも
インスピレーションを与えていく存在になるんじゃないかな。
なんて、勝手に妄想は広がります。

彼女たちが見せてくれる、
環境にも人にも思いやりを持って、地球と共存していく暮らし方

お三方はじめ、KoKeBeeに関わる多くの人たちのビジョンをパワーにして
これから、もっともっと大きなムーブメントになっていく予感です。

今回のWEBデザインは
Ikukoさん達がKoKeBee立ち上げ当初から
大切に作られてきたWEBサイトのエッセンスを残し

これからのKoKeBeeの活動と一緒に広がりを見せ、成長できる
そんなWEBサイトを目指しました。

オーストラリアのKoKeBeeと
こけびーじゃぱんをシームレスに体験していただけ
一貫したコンセプトが伝わるカタチになりました。

私個人としても
KoKeBeeのみなさんとのプロジェクトは
これからの働き方、チームづくりを考えるいい機会となりました。

突出したアイデア、強いカリスマ性を必要とする従来の経営神話を覆す
ビジョナリー・カンパニーのあり方みたいなものを
等身大の彼女たちから見せてもらった気がしています。

改めて
KoKeBeeWEBサイトの
プロジェクトマネージャーYoshikoさん
ファウンダーのAsukaさん、Ikukoさん
こけびーじゃぱんの菊池さん
アンバサダーのみなさん

ローンチおめでとうございます!

最後に、一緒に作り上げてくれた制作チームのメンバーにも
手前味噌ですが、この場で感謝を伝えさせてください。

追い込みにも爽やかな対応で心強く応えてくれた
Muse Design  WEBデザイナーの海さん

臨機応変できめ細やかなサポートと、
私のコンディションまで気遣ってくれる
敏腕アシスタントの千恵子さん

この二人も、すっかりKoKeBeeファンです。

みつろうエコラップを始め、
ゼロウェストにつながる、様々なプロダクトも登場していきます。

みなさんも、ぜひKoKeBeeのWEBサイトお楽しみください!


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