小さい気遣いの積み重ねが世界観をつくる

3月 20, 2019 | ブランディング

自分らしい人生を創造していく女性の
ブランディングコンサルタント・体と心とマインドのコーチ デッカー佳世です。

 

今日は、『WEBデザイナー養成コース』の講座日です。

コーチングや、その他のプロジェクトも同時進行しているので、
「水曜はWEB講座の日」という具合に、曜日ごとに集中するものを決めています。

 

午前中は、WEBデザインを『Photoshop』という画像編集ソフトで作り込むための、テンプレートについてお話しました。
実際に私が作ったデザインテンプレートをお渡しし、
『Photoshop』を使って一つ一つの要素をじっくり見ながらポイントを説明します。

 

他人が作ったデザインデータって、すごく興味深いし
さらっと見逃してしまいそうなディテールの、作り込まれた様が良くわかるんですね。

 

「はっは〜。デザインって、そんな仕込みしてるんですね!」
「そこまで考えてるんですね!」

と、新しい視点が出来たようで、とても嬉しい反応でした。

 

そう、何気なく「そこにあるもの」にも理由がありますし、
一つ一つの小さな工夫が、全体の雰囲気・世界観を作り出します。

 

 

「元気一杯」「ダイナミック」なものだって、表現方法が違うだけで
気遣いという部分では同じです。

 

で、これをビジネスでは『戦略』と言います。

 

お客様に楽しんでもらうために、
自分にできる工夫は何だろ?

デザインも、このような事を考えながらつくっていくわけです。

 

 

今日は、ブランディングコンサルのクライアントでもある小林あささん。
のブログをご紹介します。

 

メルボルンでパステルアートの「和(なごみ)サロン」を主宰している、あささん。

『内観しよう』『自分を見つめよう』というサービスが多くなってる中、
それも大切だけど、「ただただ笑って楽しんで、フッと息抜く時間もいいもんだよ。」という世界観でサロンづくりをされています。

なんならコーチングのことも、よく理解されていて、
その上で「私は、楽しい・笑・スッキリ・軽やかにをサロンで伝えたい。」と、
いつも元気で楽しい雰囲気を、届けてくれています。

その世界観を紡ぎ出すために
あささんは、いつも自分ができることに力を注いでいます。

彼女の「姿勢」は、起業家そのもの。
普段は見せない「バックステージ」のブログです。

 

パステルアート・和 -nagomi- サロン メルボルン
『サロンの裏側』

 

WEBサイトも間も無く、リニューアルしますよ!


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