喜びを思い出し、育てていく牡牛座新月。かなりパワフルな日蝕です。

4月 30, 2022 |

カレンデュラの種蒔きました。

下弦の月〜新月の期間は
本来、種蒔きには適してないんだけど
ホリデー中で退屈気味の娘と。

いっぱい育てて
カレンデュラクリーム作りたいらしいです。

私も小さい頃は
摘んだお花でフラワーウォーター作って
友達に押し付けてたなと思い出します。

 

さて、5月1日早朝には牡牛座新月がやってきます。

サビアンシンボルは
「花に水をやる女」

自分の庭にある花々に水をあげながら
美しいものに囲まれて、そこに豊かさを見いだす。

花という自分の内側にある「喜び」を育てていく
なんとも牡牛座らしい豊かなシンボルですね。

情報社会で外へ外へと意識が向きがちですが
実は自分が水やりできるくらいの範囲に
「真の豊かさの種」があることを教えてくれています。

新しいものよりルーツに繋がるもの
グローバルよりローカルに関わるもの
テクノロジーより自然回帰

意識をそちらに向けてみると
人生に変化をもたらすヒントに
気付きやすいタイミングです。

大きく時代が変わっていくこの先
もっと自分の喜びを大切にして生きていいよ。
と言われたら、あなたは何をしてみたいですか?

外へ外へと拡大し続け
繋がりすぎた世界から
自分の内側の庭に意識を向けて
育てていくことを考えてみる
そんな牡牛座新月からのメッセージ。

 

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7歳くらいまでに
あなたが楽しんでいたことはなんですか?

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実はそこにも、
「好き」のヒントが隠れています。

占星術では向いてる仕事を見る時、
あなたの持ってる
太陽や水星星座
ハウスや感受点
サビアンシンボルなどを、
総合的に読んでアドバイスをするのですが、

そもそも私って何が好きだったっけ?
がわからなくなった時は、
月星座に現れる小さかった頃を、
思い出してみてください。

 

娘も私も月星座が魚座。
動物やお花が大好きで、
捨て犬捨て猫を連れて帰ってはお世話したり、
花を積んでなんだかんなだ作っていました。
自然や動物が大好きなんですよね。

癒しが必要だなと思った時、
こんな好きだった時間を、
ただただ過ごして見るのは、
最高のヒーリングになります。

生産性とか
将来のプランとか

一旦置いて大丈夫です。

むしろ、
そこ、一旦置いておきましょうね。

そんな「好き」を生活に取り込むことで、
インスピレーションを得たり、
「思い出す」ことがあります。

 

 

私はガーデニングや家庭菜園を教える仕事は、
そんなに向いてるとは思っていないですが、

庭で自然を感じながら、
インスピレーションをシェアしていく。

そんな私の喜びが生活の一部になるといいなと、
思っていました。

でも、そんなん無理だわ〜!
ってずっと思ってたんですよね。

「思考と経験」が、
「喜び」を打ち消すパターンです。😂

 

でもね、
せっかく人生の夏休みをもらったのだから、
思いきり、遊んでみようと思ったんです。

その中で、
思い出すんじゃないかって、
もっともっと魂が喜ぶ生き方を。

今のところ、
アップダウンはあるものの、
なかなかいい感じです。💗

 

もしあなたが今、
病気や人生の困難にぶち当たっていたら、
元の生活に急いで戻ることより、
もっとあなたらしい生き方を見つけるチャンスかも。

今までの荷物を一旦下ろして、
自分の内側の庭を育む時間を過ごしてみませんか?

まもなく、
牡牛座の新月。
あなたが本来持っている喜びやクオリティを思い出す時です。✨

 


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