お客様目線で思うこと

3月 6, 2019 | ブランディング

自分らしい人生を創造していく女性の
ブランディングコンサルタント・体と心とマインドのコーチ デッカー佳世です。

 

今日はちょっと辛口ブログです。

先日、パース在住日本人によるサービスを探していて、
WEB検索したり掲示板覗いたのですが

残念ながら、私がお願いしたいと思えるサロンがありませんでした。

 

その理由は、お客様が最初に見つけるであろう情報のブログやWEBサイトが
下記のような状態だったから

  • ブログ更新が3年以上も止まっている。だけど閉店したとは書いていない。
  • あきらかに作りかけで放置されてる風なWEBサイト。しかもCopyrightが2032年とか
  • 自宅サロンだから住所出しが無いのは理解できるのだけど、サロンとして使う部屋の様子、ご自分の顔写真、名前さえ出ていない。
    だけど、お客様のスッピン顔はドンと出している(笑

 

これ、お客様目線だと、
顔や名前さえ知らない人の、全く知らないプライベートな空間に足を踏み入れる不安感は大きいですよね。

 

せめて下の名前だけでも出してあって
お顔出ししない理由が書かれていたら
「相手の立場に立って心遣いできる人なんだな」と
人柄が伝わるのに。

 

いや、そもそも仕事する気はないのかな?
お客様目線で考えることを知らないのかな?
口コミだけで良いなら、WEBサイトに出さないですよね?

 

女性のひとりビジネスの場合
家族も含めプライバシーをどこまで守るかは気にするところです。

それでも見せ方・伝え方はありますから!
これが出来てるだけで、グンっと飛び抜けられるのに勿体無い。

 

 

フリーランスや起業家がSNSで顔出したり発信しつづけるのは、
お客様に安心感・信頼感を持ってもらうため。

 

「あっ、これ出来てないわ!」と気がついたら、すぐやってみてください。
サービスの料金をライバルと比較してるより、ずっと効果的じゃないかな。
私の個人的見解ですけど。

 

デザインが良い以前に、

仕事に対する姿勢
お客様への心遣い
責任感
覚悟

こんなことが透けて見えてしまうWEBの世界♡


​​​​​​​